若手ディレクターが語る!フリーランスのWebディレクターになるには

Webディレクターのための交渉術

Webディレクターのための交渉術

Webディレクターと交渉術

人と人との間に立ち、共通の目的を達成するためのリーダーの役割をするWebディレクター。その役割から、人との「交渉」は避けられないものです。しかし、クライアントとは納期や料金、提供できるコンテンツについて話をし、社内のスタッフとは他の案件との調整や制作の進行について意見を聞くうちに、交渉ではなくただの御用聞きのようになってしまうWebディレクターも少なくないのではないでしょうか。
しかし、この交渉という技術は、プロジェクトを達成するため、ディレクターにとって非常に重要なものです。

Webディレクターにおすすめの交渉術の本

そこでWebディレクターに読んで欲しいおすすめの交渉術の本を紹介します。
まずは一冊目。「影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブル」はアラン R.コーエン、デビッド L.ブラッドフォードの著作で、税務経理協会から出版されています。こちらは交渉術のバイブルとも言える名著で、どのようにして他人に影響を与えれば良いのかということを、他人を動かす鍵を持っているのは自分だという前提から学ぶことができます。他人を動かすことができる言葉、態度とはどのようなものなのか、自分の言葉は相手にどのように影響を与えるのかについて、非常に良く理解できました。
次は「ハーバード流交渉術」。こちらは、ロジャー フィッシャー 、ウィリアム ユーリー の著作で、三笠書房から文庫版が発行されています。
こちらも上記の本と同じくケーススタディを元にして、交渉術とは何かということを解説しています。人は交渉に臨むとき、つい頭に血が上り自分の要求ばかりを押し付けてしまいがちです。しかし、自分ではなく、相手の求めることをよく聞き、それに対して自分が何をできるのか、何はできないのかということを検証することで、お互いの妥協点を探るということこそが交渉なのだということを学ぶことができます。この本を読むことで、交渉というものを俯瞰のイメージで捉えることができるようなりました。

交渉は問題解決のためにある

上記の2冊の本どちらにも共通する視点は、交渉は問題解決のためにあるということです。どちらか一方の要求を通すことが最終目標ではなく、お互いが納得のできる着地点を目指すことが交渉なのです。
とはいえ、人と人との付き合いの中では、いつも交渉がうまくいくとは限りません。本の中にも「決裂はあって然るべき」との言葉があります。
しかしフリーランスのWebディレクターとしてやっていこうという人ならば、いろいろな性質の人との付き合いの中で、やりとりがうまく行かない、伝わらないというような場合も多いでしょう。しかし諦めずに「交渉」をしているのだという気持ちで、お互いの納得する場所を見つけることも、非常に重要なのではないでしょうか。

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フリーランスとしての重要な考え方

Webディレクターに限らずですが、フリーランスという働き方をする上で、これは重視した方がいいよと思う考え方の基準について紹介します。フリーランスとして仕事をするということは、自分が、自分という人間と、お金、時間、仕事を管理し全てがうまく回るようにコントロールすることです。そのために、どんなことに対しても、5W1H で考える習慣をつけてください。

Webディレクターのための交渉術

交渉術は、コミュニケーションスキルの中のひとつと位置づけることもできます。要するに、人と人との心理戦です。相手が何を求めているのか、何を考えているのかを把握できなければ、交渉を有利に進めることはまずできません。フリーランスのWebディレクターとして手腕を発揮する上では、必要に応じて必要な場面で、スマートな交渉ができるかどうかによって、成果や結果に差が出てきます。

Webディレクターのコミュニケーション能力

どの職業でも、どの業界でも必ずといっていいほど必要なスキルとして取り上げられるキーワードが、コミュニケーションスキルですね。コミュニケーションがとれなければ仕事がうまく進まないということは、ほとんどの人が肌で感じていることと思います。Webディレクターという職業柄、かつフリーランスともなれば、コミュニケーション能力の有無が成功と失敗を分けると言っても過言ではありません。

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